夏至 ~世界は広い~

こんばんは、Koozyです。
大雨で霞んでいますが、今日は夏至ですね。

 

今くらいだと、19時くらいでも全然明るかったりしつつ、
19時過ぎてから徐々に暗くなっていく感じですかね。

 

 

日が長いなと思いつつの今日この頃ですが、
先月末、出張でチェコとポーランドに行った時に
すごく気になったのが、日本の夏至が
吹っ飛ぶくらいの日の長さです。

 

 

上の写真は、5月下旬の
プラハの夕方の光景ですが、
実はこれ、21時過ぎです(^^;

 

ついつい日本で見慣れた感覚で
17時、18時くらいのつもりだと
勘違いしてしまいますが、
多くのお店が閉店する時間です。

 

 

「夕方だ~」と思って油断してしまうと、
飲み物とか買いそびれてしまいます(笑)

 

緯度の関係もありますが、
ヨーロッパ中部より北のこの時期は
こんな感じで、やたら日照時間が長いです。

 

 

ちなみにですが、下の写真。

 

 

2月上旬に撮影で行った
北海道中部(美瑛)の光景ですが、
これは、16時頃です(^^;

 

冬の北海道は、日照時間が短くて、
冬至の頃の美瑛は日没が
15時台みたいです。。。

 

 

もちろん、上に掲載した2枚の写真は
撮った時期が真逆なので、
比較には適していませんが、
こうやって見ると改めて、
世界は広いなと思います。

 

 

私自身の話になりますが、
年明けなど少し先になりますが、次の撮影で、
そこそこ(かなり?)遠いところに
行く予定もあります。

 

 

自分が暮らしている場所の常識が
決して世界の常識でもないので、
なるべく様々な場所に出向き、
自分の目や肌で確かめたいなと
しみじみと感じますね。

 

 

まだまだ梅雨の真っ只中になりますが、
これから夏本番ですし、
夏を楽しんでいきましょう!

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代表<カメラマン> Koozy (コージー)

代表<カメラマン> Koozy (コージー)

はじめまして、Photo Space Reborn(リボーン) 代表兼カメラマンの Koozy(コージー)と申します。

写真って、目に映る姿・形などの外見や外観がそのまま忠実に写し出されているだけの印象を受けるかも知れませんが、実は内側にある思いや考えなど内面的な部分まで再現されるんですよね。

私の撮影において、特に人を撮る場合、ただカッコ良く、見栄え良く撮るだけでなく、その人の自然な表情や潜在的な魅力を引き出す部分に強くこだわっています。

ここでお会いできたのもなにかの縁かもしれません。
このきっかけをいかして、あなたにとって最高の一枚をめざしませんか?

代表 川本 浩司<Koozy (コージー)>

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