Hope to the future ~見果てぬ未来へ~

Hope to the future ~見果てぬ未来へ~

Hope to the future ~見果てぬ未来へ~

毎日 見知らぬ街の上に立ち
毎日 違う顔と出逢いながら
幾つものMelodyを奏でながら
本当の自分を探し求めている

 

希望だけを胸に旅立ったけれど
いつからか現実と矛盾を感じて
何1つ出来ない自分に苛立ちが募り
無力な自分から 目を背けていた

 

打ち砕かれたプライドを隠して
「オレならきっと大丈夫」と強がった

 

いつの日か 今抱いている想いも
色褪せていくモノだろうけれど
これからは明日を照らす煌めきに
きっと新しい生命(たましい)が宿っていくよ

 

 

今いる場所がどこであろうとも
「オレはオレでいよう」とひたすら
自分を守り通し 自分を信じて
先の見えない道を走り続けてきた

 

目の前に果てしなく広がる地平線
心に刻み込まれた この広い大地
何1つ言葉では言い表せないけれど
確かにそこにあった「希望への道」

 

地平線の先から 昇っていく陽(ひ)に
果てしなき明日への希望を重ねた

 

Hope to the future 今この時を
ずっと忘れずに胸に仕舞い込んで
Hope to the future これからは
新しい時代(とき)が 始まっていくよ

 

 

これまでずっと狭い街の中だけで
そこから出る事すら出来ずにただ
「未来」に不安ばかりを感じ続け
もがき続けた「過去」のオレがいた

 

見果てぬ ずっと遠い彼方にいる
会いたい人たちや 聞きたい声
新たな出逢いを繰り返していく中で
次の世界(ステージ)へ進む勇気が芽生え始めた

 

本当の自分が少し先にいると信じて
走り続けたのは間違ってなかった

 

Hope to the future ここまでの
道のりをずっと忘れないと誓うよ
Hope to the future これからも
ずっとこのまま走り続けていくよ

 

今でもふと不安が頭から離れずに
なかなか眠れない夜もあるけれど
そんな夜は星空を見上げながら
小さな自分を大きく映してみた

 

Hope to the future 今立っている
この場所は「終点(ゴール)」なんかじゃなく
Hope to the future 次の舞台(ステージ)の
幕開けとなる「出発点(スタートライン)」なんだよ

 

Hope to the future 今ここから
また新しい旅が 始まっていくよ

 

 

“Hope to the future ~見果てぬ未来へ~”
(2000 年作品) 詞・Koozy

この作品の詞は、Koozy が世界中を旅していた時に その旅の中で書き上げた詞です。
chosakuken

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